カラオケ行こ！読んだよ
今日は、今日も鬱がひどいんだけど
今日も午前中は鬱がひどかったです。焦りがね。何と比べてるのかな。私は。
製造業向けの職務経歴書も書けたし、転職軸の整理もしました。あとは、私は教員免許状をもっているのですが、更新講習の対象になっているかどうかっていうのをですね、大学に電話をして聞くこともしました。更新講習の対象になっているみたいで、ひとまず安心。しかし、まだ今年度の講習は受けられないみたい。あと二年後くらいかな。
がんばったよね、今日。
本当は今日からリワーク開始だったのですが、家族がコロナ感染疑いで…。私自身は体調も問題ないのですが、様子見ということで今日はお休みになりました。やる気満々だったのですが、仕方ないよね…。
あと今日は以前に購入したこちらの漫画和山やまさんの「カラオケ行こ！」を読むことができました。
内容は、以前にも少し触れましたが、ある事情で歌がうまくなりたいヤクザの成田狂児（３９）に中学生の岡聡実くんがカラオケで歌を教えるというもの。一応？BLものなんでしょうか？ブロマンス要素が強いというか、歳の離れた友人というか、なんか兄弟っぽい関係というか…。ＢＬ感強めではないので、苦手な人でも楽しんで読めると思います。私か購入した書店ではＢＬ本の棚に並んでなかったし。
個人的にはとても楽しめました。いや最初から最後まで面白い。続きが気になってどんどん読んでいってしまいました。素直じゃない聡実ちゃんがかわいい。だんだん狂児のことが気になって仕方なくなってくる聡実ちゃん。狂児は顔面が良すぎる。オールバックですが、前髪が少したらんと垂れている狂児はたまらんかった…。あれは人を狂わせる。凝視した。でも狂児さん３９歳だからめっちゃ絵文字使うし、セリフはちょっと古いし、ダサいところがかわいかった。ダサかわ？？
岡くんは、合唱部部長の三年生なんですが、声変わりに直面してて高音が思うように出せず、自分の歌が歌えないんですよね。そんな聡実君ですが、終盤見せ所があります。もうそのシーン泣いちゃった。いろいろ語りたいけど、語っちゃったらネタバレになるからあまり言えない…！ぜひとも買って読んでみてほしい。１冊で終わりますし。もうね、お互いがお互いのこと好きすぎるでしょ～って見てて本当にかわいいから。かわいいしかないこの漫画。
舞台が関西で、関西弁がよく使われているのですが、個人的には大好きポイントでした。続編の「ファミレス行こ。」が連載中のようです。単行本化したら買おうと思います。これは、続編が読みたくなるもの～～～！
漫画家の先生も私より年下のひとばかり出てきて、この和山やま先生も年下なんですけど、すごいですよね～。比べちゃったら私って何してるんだろ…って落ち込むこともあります。小学生の時、漫画家になりたかったんですよね。でも、私は私で知的障害の方の支援できるしな～！みんなから慕われてるしな～！って思うことにしてます。っていうか鬱病の闘病生活とか、今の仕事のことを漫画にしようかな、とも思っています。いいかもそれ。ちょっとずつ書き溜めですね。まずは、鬱から回復して、ラインスタンプの販売を目指そうと思います。あと鬼滅とか二次創作同人誌も書きたい。夢ができました。
早く鬱治ってくれ～～～～～！
