あすかぜ。

気が付けばもうアラサー。推しになんとか生かされている女オタクの独り言。

自分で決めなきゃならないのって怖い

今日は、傷害手当金の申請のため、書類を提出しに職場に行きました。

緊張していてなかなか職場に足が向かわない…。途中で雨が降ってきそうになるし、最悪。

いざ職場に就くと、休む前と何も変わらなかった。いやいろいろシステムとか環境は変わってるんだけど、雰囲気っていうのかな。みんな忙しそう。利用者が何人かいててよかった。癒される。

 

同僚と話し。人手が足りず、ギリギリの所でやってるって言われた。休んでいるのが申し訳なくなった。利用者のみんなも私のことをよく話しているみたいで、早く復帰したいなっていう気持ちと、もうあそこには復帰できないと思っている私が。給料面もそうだけど(一人暮らしできないくらい賃金が低い)、体力的に続かないかもな…って思ってて。自分を必要とされることはうれしいけど、やっぱり仕事には体がついていかないのが辛い。

 

私の人生は私が決めなきゃならない。利用者のみんなには常に伴走者(支援者)がいるけど、私には、いない。めっちゃ怖い。だって誰も正解を教えてはくれないし、どう人生を進んだらいいのか決められないんだもの。怖い、怖すぎる。みんなこんな不安とどう向き合って生きているの?

 

これまでの人生のことを考えていた。自分で決めたことってあったのかなあ。

服だって自分の好きなものではなく、母が好むものをずっと着てた。自分の好みのものは却下され続けてきた。本当に着たかったものはもうよくわからなくなった。

高校も大学も自分で決めたようでいて、父や母の希望をきいて進学したようなもん。高校は家から近いし、父の母校だったためそこならいいやろうって言われたから受けた。教育大学になんて本当は行きたかったかどうかもわからない。就職は…。就職は失敗したけど…でも、今の職場は自分で決めたな。なんだかんだあったけど、最終的には自分で決めた。決めたことあったじゃん。自分の人生で。私は何かあれば自分で決めれる。

 

今日は、転職について父にも相談をした。

やっぱり休職期間中に転職活動を行うのは、不誠実だという結論になった。

やっぱそうだよ。一応待ってくれているのに、やっぱり他の所に行きます~!さよなら!ではかなり印象が悪すぎる。転職しても、今の職場とは付き合っていかなければならないかもしれないし。

うん、正常に判断できた。

うつ病って怖いね。

 

あと今日は、何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書を少し読みました。

自己肯定感低すぎるわ、私。そりゃ鬱にもなるわ。いや鬱になってるから自己肯定感が低いのか。自己信頼感と自己決定感がもう多分0に近いと思う。何も自分で決められないもんほんと。つらいよ。

自己肯定感を高めるワークというのが数十個あるので、明日続きを読み、すこしずつ実践していこうと思います。