母の呪い
今日はリワーク四日目でした。
コラムを読んで、要旨と感想をまとめるというレポートを頑張っています。
今日は面談もありました。
私はできることがたくさんあるけど、他のひとより努力しないといけない、がんばらないといけないから疲れてしまう、なので疲れ具合を自分でモニタリングする、疲れた時の回復方法をリワークで考えるということになりました。
確かに、小さい時からよく疲れたと口にしていました。
口にすると、母に「なんで疲れるねん!なんもしてないやろ」とよく怒られていたことを思い出しました。つらかったなあ。なんで疲れるんだろう、ってそんなん私が聞きたかったよ。
心理検査で自分の特性にも気づけたのでよかったなと思います。
Twitterのあるつぶやきを見たのです。18歳の時、「あんたは危ないから揚げ物をしてはいけない」と言われ、ずっと揚げ物をしてこなかったが、30歳になったときに母から「まだ揚げられないの?」と母から無自覚に言われショックを受けたというツイートでした。母の言葉って怖いですよね。その方は呪いとつぶやいておられましたが、本当にその通りだと思います。
私もいろいろ言われてきました。この方のように揚げ物をしてはいけないもありましたが、私の場合は、してはいけないというよりも、「どうせ~できないんだから」といったものが多かったです。
料理ができない
一人暮らしなんてできない、無理
どうせ漫画家にはなれない
あんたの絵なんかで仕事は無理
旅行なんかあんた一人で出かけられるの?
など。
そのくせ、教師になれ!とだけは今でもうるさいくらい言ってきます。
こんなにできない、無理とばかり言ってきて、自分の都合の良いことだけ薦めてくるってなんなんでしょうか。
いまでもできないことばかりです。一人旅行はできるようになったし、ラインスタンプは作成中だし、できることもありますが。
経済的に自立できたら、精神的にも自立できるんでしょうか。
早く一人暮らしがしたいです。誰にも干渉されず自由で過ごしたい。