あすかぜ。

気が付けばもうアラサー。推しになんとか生かされている女オタクの独り言。

これからどう生きるか

久しぶりにブログを書きます。

 

9月21日(ジョンデの誕生日)から復職をしていたのですが、12月28日で退職することになりました。

 

理由は、何点かあります。

 

私は、軽度~中度の知的障害、発達障害精神障害をもつ方を支援する福祉事業所で働いていたのですが、

①体調がまだ万全ではなかった、自分なら大丈夫だと思って、焦って復職をした。

②休職の間に、職場の環境が大きく変わっていた。

③同僚が上司に。そして嫌味や嫌がらせを受けた。→配置換えになり、今までと仕事のやり方が変わる。

④業務内容が明確ではなく、自分はどのような仕事をすればよいのかわからなかった。いい意味でいうと、自由。悪い意味で言うと放置。

⑤個人別に支援記録を書かねばいけなかったが、利用者の数が多く、把握できなかった。頭がパンクしていた。

⑥頭が常にフル回転しているため、余裕がなく、適切な支援、判断する力がなくなった。

⑦利用者はエネルギーが有り余っているので、全力で応えていると、自分のエネルギーや気力がすぐに枯渇した。

⑧基本的に自分が動いて解決する仕事ではないため(頑張るのは自分ではなく、利用者。利用者が動かない限りは自分の思うように進まない)、ストレスが溜まっていく。

⑨自分が疲れ果てているので、他人には優しくできなかった。

⓾仕事に対する評価というものがなく、管理者、上司からは評価を適切にしてもらえず、自分で手探りで仕事をせねばならない、上司の気に食わないことをすればすぐに否定される。(直接自分が否定されるのなら、まだいい。利用者を通して否定してくる。)適切なアセスメントはなかった。

⑪家族経営。

⑫給与、待遇面の低さ。短時間勤務になっているとはいえ、手取りで11万、休職時の社会保険料も払わねばいけず、9万弱しかありませんでした。そんなもんなのでしょうか?

⑬20名以上の利用者に対して、私含め、支援員4名(内1名妊婦さんのため、無理させることはできず、そして新入社員、そして私という構成で正規の責任者1名)。日によっては、私と妊婦さんで動ける人間が私一人で対応という日もあった。うつ病で頭がうまく回らない中、これがあるのがきつかった。

⑭戦力となっていると勝手に(?)思い込んだ。

⑮真面目さ、が抜けなかった。

⑯利用者のことを可愛いと思えなくなったこと。

 

まだまだ出てきそうではありますが、このあたりが理由ですね。

同僚には恵まれていて、みんな優しい方ばかりで、それだけが辛かったです。

でも、本音で話ができる人たちはいなかったな…。

もっと、こっちも壁を取っ払って話ができれば、違ったのかもしれませんが。

もっといろいろと話をすればよかったなと思いました。

 

もう嘆いても遅いですし、やめたことで、次どうするかという選択が見えてきました。

一つ目は、フリーターとしてしばらく働くこと。

これは、リハビリしながら働けるのでいいかもしれませんが、職歴のことを考えると、あまりよくない選択な気がします。

二つ目は、障害者雇用で働くこと。

これも、障害をオープンにして働けるので、楽かもしれません。しかし、職場によっては、障害への理解もないところが多いですし、微妙ですね。あと給料は低いですし。就労移行支援事業所を利用しようかなと考えています。

三つ目は、クローズで働くこと。

その前に、ハローワーク職業訓練などを受けようと思っています。PCスキルが皆無といってもいいので…クローズなので、またうつ病を再発させないことが重要になってきますね。

 

とりあえず、しばらく福祉、介護の仕事はやめておこうかなと思います。と言っても職業を選んでいる場合ではないのかもしれませんが…。

 

正直、いまめちゃくちゃ不安です。

これから、生きていくことができるのかどうか…

ただでさえ、コロナ禍で失業者が増えている中、就職することができるのかどうか…

でも、泣き言を言っていてももうなにも始まりません。

いざとなれば、講師でもあるか、という気持ちで就職先を探したいと思います。

 

ポケモンカードにも手を出したので、ポケカ開封配信動画とかあげたり、カードショップとかに行ってみたりしたいなと思っています。