あすかぜ。

気が付けばもうアラサー。推しになんとか生かされている女オタクの独り言。

これからのこと

 

近況です。

気分が安定せず、不安がどっと押し寄せてくることがあります。

 

映画を見ることが趣味で、ナイル殺人事件を観に行きました。

久しぶりの洋画だったので、キャストの顔(脇役の)が識別できない問題がありましたが、なんとか楽しめました。

しかし、ひどい頭痛に中盤から悩まされてしまい、最後の方は頭痛で苦しかったです。

エンドロールで急に不安感が押し寄せ、

「私の人生は詰んでいる、これでもうおしまい」

「もうこれからどうすることもできない、死ぬしかない」と目の前が真っ暗に…。

映画館を出て、頭痛薬を飲むとすこし楽になりましたが、こういう時に頓服を飲めばよかったのかなと思いました。

 

前には進みたい、けどうまく進めない、もがいている感じです。

 

ハローワークでカウンセリングが受けられるということで、一回予約してみました。

仕事をすることが怖い、面接をすることが怖いと話しました。

今までの職歴をすべて話し、適応障害になった経緯も話しました。

新卒で、同期も、先輩もだれもおらず孤立した状況、独特の学校(職場)のおかしな雰囲気、理解者もおらず、すべてを一任されている…その状況下では、適応障害になることはおかしくない、普通の反応ではないかと言ってもらい安心しました。

また、今までの仕事ではずっと即戦力として採用され、指導役、見本となる大人がいなかったことがしんどさの原因だと。

 

心理検査の結果も見てもらい、やはり発達障害の傾向があるということでした。主治医にはグレーゾーンと言われましたが、やはり1個人の能力間に20以上の差があるのは発達障害があるのではないかということでした。

今までは賢さでなんとかなっていたものが、働くとなってうまくいかなくなってきたのだと言われました。

うつ病になりやすいタイプだとも言われました。

…それに加えて、HSPやAC傾向があるのでマジで生きづらいですね。

なかなかうつ病が治らないのにも納得です。

支援を受けて働く方がいいと思うと言われました。

職業訓練を受けてwebデザイナーなどを目指すか、就労移行支援施設にいくか、発達障害の支援機関のセミナーなどに行くなど勧められました。

次回もカウンセリングしてもらえるようで、行ってこようと思います。

 

このカウンセリングを受けたことによって、就労移行支援事業所を利用しようと思うようになりました。

地元数か所と、隣県の就労移行事業所の見学に行きました。

結果、スタッフさんの印象が良かった地元の発達障害に強い事業所に通うことにしました。

これからは支援する側ではなく、支援をうける方になり、抵抗がないわけではないですが、どこかで支援を受けられるようになってほっとしている自分がいます。

これからは巣の自分でいられるのだと思いました。

発達障害セミナーも積極的に受けてみようと思います!